起業する前にするべきことのまとめ

知っておくべきことと準備が大きなポイントです。

人脈は重要です

人脈は重要です

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起業したら、誰でも初めはほとんど無名で、取引きに当たっては、相手に信用してもらえるかという時点から始めなければなりません。

会社員時代には名刺を交換すればある程度の信用は得られたでしょう。

そのような時は、まず、人脈を頼りにアポを取って、お客に会うということは、比較的に可能性が高いのです。

そこで顧客獲得の一つの方法である人脈形成の際の心得ておくべき基本についてまとめておきます。

(1)人脈とは名刺の数ではありません

本当の意味での人脈とは、人は損することを極端に嫌いますが、損をしてでも、役に立ちたいとお互い思える関係の人間がどれだけいるにかです。

それは、お互いのことを想いやる気持ちで行動できる人のつながりということになります。

ですから、当然、名刺の数でも、『Facebook』の友達の数でもありません。

例えば、あちらこちらの異業種交流会に参加して、やみくもに名刺交換をしてもしょうがないのです。

会合が2時間だとしたら、その2時間で、本当にビジネスに対する価値観が同じで、協力してくれる出会いが一つでもあれば良いのです。

それがあなたのビジネスにも人生にも豊かなものにしてくれるでしょう。

(2)自分の力を先につけるべきです

起業準備中に、いろいろな社長に会いに行き、何とか可愛がられて、何らかの利益を引き出そうと躍起になっている人がいます。

本当に素直な気持ちで会いに行くのならば良いのですが、利用しようという下心を持って接すれば、相手にもそれは伝わってしまいます。

会いに行く時は、相手にとってメリットある提案ができるような状態にしてから行くようにしましょう。

むしろ、起業家として自分で努力して独り立ちし、ある程度成長してから会いに行くくらいの感覚でも遅くはないのです。

(3)人に頼りすぎないことです

人脈を頼って、人にお客の紹介ばかりお願いする人がいますが、どんな業種でも紹介営業は大切ですが、初めからそればかりに頼るのは考えものです。

最初から自分で開拓する努力をせずに、他力本願だけでは、せっかくの成長のチャンスを無駄にしてしまうのです。

頼ってばかりでは成長しないのです。

(4)近づいてくる人の真意を良くくみ取りましょう

あなたが起業すると言ったとたんに、いろいろな人があなたに近づいてきます。

起業したばかりの経営者はスキだらけで、それを利用してやろうという気持ちで、近づいてくる人がたくさんいるのです。

このような人はあの手この手で近づいてきて、もし、あなたが利用されてしまえばビジネスの成功はおぼつかないことになり、挙句の果ては破綻してしまうことになりかねません。

しかし、誰にでも懐疑心を持つことはないのです。中には、純粋な気持ちであなたの成長を願い、心から応援してくれる人もたくさんいるのです。

そこで、心掛けておくべき大切なポイントは、“その人が自分に近づいてきた理由、相手にとってそのメリットは何なのかを必ず考える”ということです。

その人は、あなたを本当に応援したいと思っている人なのか、真意をくみ取りましょう。

くれぐれも振り回されないように注意しましょう。

(5)同期を見つけましょう

すでに何十年もビジネスしている人ならば、どの業界にも人脈を持っているものです。

起業してこれから人脈を形成していくならば、起業したばかりで同じようなステージの人を仲間にするのもお勧めです。

それは、学生の頃の同級生や新社会人としての同期入社組のような関係です。

そのような関係であれば、お互いにフェアで良好な関係が築けるはずです。

(6)人脈は自然に広がっていくものです

人脈はテクニックで無理やりつくるようなものではないのです。

良い関係を保つことで、自然に広がって行きます。

あなたの生き方がそのまま表れるものだといってもいいでしょう。

人脈の形成とは、自分の今いるポジションで、どれだけ周りの人を大切にするのか、出会った人全てを大切にするのかということです。

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