起業する前にするべきことのまとめ

知っておくべきことと準備が大きなポイントです。

身軽な状態でスタートしましょう

身軽な状態でスタートしましょう

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事業計画書で、起業時に多くの従業員を雇い展開すると考える場合や、仲間数人と一緒に会社を辞めて起業する場合など、財務的な資金繰りを考慮すると、当初は売上げが安定するまで役員報酬や給与は必要最低限に押さえるべきです。

よくある失敗のケースは、いきなり役員・社員4名ぐらいで始めてしまうパターンです。

例えば、1名30万円の役員報酬・給与を設定したとすると、1ヵ月120万円で3ヵ月では360万円の資本金がなくなります。

これは、起業したばかりの会社にとっては、大きな負担です。

簡単にした事例を示すと、

事例1:最初から役員・社員4名というケースです…

資本金300万円。

2ヵ月目に売上げが上がり始めます(350万円。末締め、翌月15日払いのため入金は3ヵ月目)。

支出は、役員・従業員の給与が1名30万円×4人=120万円+その他の経費毎月50万円となり、1ヵ月目の資本金残高は、130万円となり、2ヵ月目では、すでにその残高は、▲40万円となってしまい、資金ショートを起こしてしまいます。

業種的に可能であれば、次の事例2のようにある程度の業績が上げられることが見込まれるなら、役員や社員を徐々に合流させる方法があります。

事例2:最初は、1名から始め、徐々に毎月合流し役員・従業員4名にするケースです…

資本金300万円。

2ヵ月目に売上げが上がり始めます(200万円。末締め、翌月15日支払いのため入金は3ヵ月目)。

1ヵ月目は役員報酬・給与が1名のみで30万円+その他の経費、毎月50万円となり、資本金残高は220万円。

2ヵ月目は売上げ200万円。

支出は役員報酬・給与2名分で60万円+経費50万円で、資本金残高は110万円となり、3ヵ月目は売上げ200万円。

入金200万円。支出は役員報酬・給与3名で90万円+経費50万円で資本金残高は、170万円となります。

このまま毎月200万円の売上げが続けば、4ヵ月目に4人目の従業員が増えても、資本金残高は200万円となり、以後、毎月の資本金残高は200万円と続きます。

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